神戸の平日ランチタイム。
観光客向けではなく、地元サラリーマンが自然と集まるお店には理由があります。
今回は、実際に平日昼に訪れて「これは並ぶわ…」と納得した2軒をご紹介します。
①ほうらく

ワンタンとオムカツが名物の老舗人気店
ワンタンとオムカツが名物のこちらのお店。
ワンタン麺(800円)とオムカツ小(1,000円)が特に人気です。
平日金曜日の12時半頃に訪問すると、すでに2人ほどの列。
10分ほど待って入店しました。
厨房1人・ホール1人で回されているため、提供はややゆっくりめ。
正直、接客はかなり淡々としていて愛想が良いとは言えません。
ただ――
料理が運ばれてきて、その印象は一変。

ワンタン麺
一口食べてびっくり。
優しい味わいのスープに、これでもかというほど餡の詰まったワンタンがたっぷり。
とにかくワンタンが主役で、「正直、麺はなくてもいいかも」と思うほど満足感があります。

オムカツ
サクサクの衣に包まれたカツは柔らかく、
高級洋食店で出てきても不思議じゃないクオリティ。
卵の焼き加減もちょうどよく、
ケチャップがたっぷりかかったケチャップライスとの相性が抜群です。
中には鶏肉もゴロゴロ入っていて、
小サイズでも他店の普通盛り以上のボリューム。
接客が淡泊でも、
「この料理なら通いたくなる」
そう思わせる一軒でした。
さらに、1人2品以上注文で200円引きという
お財布に優しいサービスも嬉しいポイントです。
②ピレーネ
センタープラザで愛されるスピード系カレー店

同エリアではSAVOYが有名ですが、個人的にはこちらの方が好みです。
日本人向けの、どこかホッとする味わいが魅力。
今回は
- ロースカツカレー(780円)
- ビーフ三昧カレー(780円)
を注文。
価格を見て、思わず二度見。
「本当にこの値段?」と疑うほどの安さです。
平日昼でも3人ほど並んでいましたが、回転が非常に早くすぐ着席。
注文後は前払いで、5分ほどで料理が提供されました。
店員さんは皆さん明るくテキパキ。
「熱いので気をつけてくださいね」と声をかけてくれるのも好印象。
ロースカツカレー
衣はサクサク、中は柔らかくジューシー。
カツそのものの味がしっかりしていて、満足度が高いです。

ビーフ三昧カレー
ビーフがゴロゴロ入っていて、
口の中でほろほろ崩れるほど柔らかい。
玉ねぎの甘みが感じられる優しいカレーに、
程よくスパイスが効いた家庭的で完成度の高い一皿です。
提供が早く、味も安定。
時間がない平日ランチにぴったりのお店です。
